引っ越すことで恋愛関係をリセットする場合

2012年07月15日

金銭と恋愛と幸福について

恋愛するには、カネがかかる、
これは中学生や高校生の恋愛においても
避けて通れない問題、大人だったらなおさら、
時にはトラブルの原因になったりします、要注意。

例えば、
7000万円を持ったまま
ボロボロの家に住んで倹約して
死んでいった貯金マニアの老婆は、
果たして幸せだったのかどうかを
幸福三原則に照らしあわせて検証してみる。

まず結論から言うが、
幸せに死んでいった可能性が高いが、若干、反対意見も有る。

たとえば、お金があれば、
パチンコしなくて済むことを経験した人ならば分かるし、
仕事でストレスが少なく順調ならば、解消のための道具いらず、
すなわち、酒や煙草が不必要だということも経験者のみぞ知る。

金が有ると、
そんなに腹は減らない…、セックスに貪欲にならない。
金がないときほどビールが欲しくなる、タバコが欲しくなる。

金が豊富に有ると、フランス料理や
懐石料理などに興味が無くなる、これは不思議な現象だ。

人間は、ほんの、
もう少しだけ手に入れにくい、
手に入りにくいものを欲しがる傾向が強い。

恋愛対象でも、
そんな感じに成っているはずですぞ。

すぐ手に入れられるものを欲しがらない人は多い。

よく考えてみたら分かるが、
手に入りにくいから、なおさら欲しいと考えるのだ。
対象物に希少価値を感じて、執着心が湧き起こって来る。
めったに手に入れられないものに価値を感じてしまう人間の悲しい性。

いつでも手に入るような、そこら辺のスーパーで打っている安価な食品でも、
いつでも買えると分かっていれば、そこまで欲しくないが、原材料不足などで、
市場に出回らなくなると、いつでも変えるという利便性が失われて、心は焦り、
今のうちに買いだめしておこうという気持ちが湧き起こって来る、不思議なり。

コメや味噌でもなく、
トイレットペーパーでもなく、
すなわち、生活必需品でないのに
単なる酒やツマミなどの嗜好品でさえも、
この希少価値を感じさせられると人間は手を出したがる。

さて、では7000万円貯金老婆は
幸福な死を迎えたのか検証してみる、
幸福三原則というモノサシを利用して!

選択肢は豊富に有った、
それを実行するかどうかは別として、
金銭を利用すれば豊富な選択肢は確実に存在した。

次に、エントロピーの減少も確実に有った、
メンドクサイことをする必要性は何も無かったに違いない。

最後に、積み重ね領域では、
貯金が有ったわけであり、上手に積み重ねていたに違いない。

また、別の感覚から考えてみる!すなわち、反対意見だ。

貯金する以外の人生を思いつかない、
という選択肢の減少(視野が狭くなる現象)が見られた。
これは不幸じゃなかったかもしれないが、幸せでもないかも。

毎日、金の心配と金銭関係のメンテナンスに追われて
エントロピー減少が無しという可能性も存在したかもしれぬ。

金銭のせいで、犯罪に巻き込まれたら、
たまったもんじゃない、ゆえに、面倒くさいことに
決して巻き込まれないような防御体制を敷くのは必須。
毎日が心配と防衛の日々なら心の安寧など無かったかもしれない。

積み重ねではなく、実は、8000万円から
7000万円に貯金は減少していた所で死んでしまったかもしれぬ。
貯金が減っていく怖さを毎日感じながら生きていたなら不幸かもしれぬ。

こうしてみると、
幸福三原則を扱う人間の感覚ひとつで、
不幸にも幸福にも、どちらにも転じ得る。

しかし、モノサシとは本来そういうものだ。
モノサシを扱うのが人間の感性であるからに他ならない。

ミリ単位で測れる万能の幸福計測器ではないし、
扱う人間の解釈によって、使い方を誤る可能性も有る。

前から言っているが
幸福を計るためのモノサシなんて無数に存在する。

その中で、ひとつの
単なるモノサシに過ぎないのが
幸福三原則という考え方なのである。

じゃあ、何か?
幸福三原則とは、自己の進むべき方向性を
示唆してくれる担保的価値を与えてくれる概念だ。

ちょっとまてよ、
と思ったらフィードバックして、
自己の軌跡や将来を確認してみれば
確率的にリスクを減らせるモノサシに過ぎない。

投稿者:桃李寿賀里

監修者:恋愛ブログ編集長
posted by 恋愛ブログ編集長 at 10:00| 恋愛コラム | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。